ロンドン2日目

イギリス

朝はのんびり起きて、また友人と電話。

色々話聞いてもらって、ホテルの朝食ブッフェへ。

思ってたよりしっかりしてて、美味しい!

イングリッシュブレックファースト系の料理とフルーツ、コーヒーマシーンも最新のものでとても綺麗。

朝食が終わるギリギリに行ってしまったので、あんまりゆっくり出来なかったが一通り食べれました。

今日は初めて1人で街散策。

まず昨日の夜行ったメキシカンレストランのエリア

Brick lane。古着屋がたくさんありお洒落なエリア。

夜とは全く違う雰囲気で、歩いてるだけで楽しい。

本当にロンドンは国籍が豊かでみんな違う。

その後電車でピカデリーサーカスへ向かい、1番やりたかった老舗デパートのリバティでブレスを作ってもらいました。

ここでは、好きなチェーンを選び腕のサイズに合わせてサイズを調整してぴったりのものを製作してくれます。

特殊な機械に腕を入れて、数分で出来ました。

18kゴールドで、お手入れはしなくて大丈夫。海でも何でもバケーションに行ってきてー!ってかわいい男性のスタッフに言われました。

本当?!笑

壊れない限りずっと付いてるので、とてもお気に入りです。華奢なデザインで、日本にも出来たら流行りそう。

次は、近くの気になっていたイギリスにしかない香水屋さんへ。

一店舗目は「Ffern」。

中にお客さんいなくて、ビビリな私は入ろうか一瞬迷った。

でも入ると優しそうな顔の男性のスタッフが、色々と案内してくれて、奥の素敵な部屋?で香水の紹介をしてくれた。

香水を作っている工場の隣でお茶も作っているらしく、お茶のサービスもあった。

オーガニック系の体に優しい成分だけを使って季節毎に製作してるブランドで、とても珍しいなと思いました。

香りはロングラスティングでは無かったが、嗅いだことない複雑でフレッシュな香りの「winter 23」を購入した。レモンやオレンジが配合されているがwoodも入っていて落ち着く香り。

少しスッキリしたい気分の時に使用したい。

次はそこから歩いてすぐの「Avestan」。

ここは1種類の香りのみ取り扱っていて、店舗はここのみ。

お店に入店すると、この香りの歴史について説明されてどれくらいリスペクトして大事にして販売しているかを語っていた。

香りの調合師が、何とかっていうスキンケアブランドと同じCEO。

店内の香りも、キャンドルや暖房で暖かくこの香水の香りが漂っていた。

1人の女性は日本語が少し話せたが、日本のお客さんは初めて!っと言われて何でこの店知ったの?と興味津々だった。

そりゃそうだよな、私みたいな謎の女1人で、何で来たんだって思うだろう。

最近はお客さんは中国人が多いらしく、私も職場のことも思い出して日本も同じですと言うと驚いていた。

やっぱりここでしか買えない物。限定物って1番購買意欲が湧く。

価格も割と手頃で、気になってたものなので購入。

今後、日本には来なさそうなブランドだった。

ボトルはかなりシンプル。無印のジュースのようなこれ香水なのかと疑うデザイン。

コストは本当にかかってなさそう。

買い物ハイになっていて、ランチスキップしていたので帰りプラネットオーガニックでCBD入りのドリンクとwasabiという寿司をテイクアウトしてホテルに帰宅。

昨日もよく寝れておらず、ずっと歩き回っていたので疲労していたのかCBD飲んだら倒れそうなくらいの眠気。

意識失うレベルで眠くなったので、途中で飲むのスタッフ。

寿司は意外と美味しく感じた。

早めにシャワー浴びて、買った香水を早速付けてゴロゴロして就寝。

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