早朝のユーロスター(6am発)へ乗るために、ホテルチェックアウト4:30頃しBoltタクシーを呼んで駅まで向かった。
黒人のドレッドの若いドライバーだったが、いい香りがしたので朝から香水の話をした。
その子はDior のsavages の新しいバージョンを使っているらしい。
ちょうど私が乗る前にはクラブ帰りの女の子を乗せたらしく、臭くてごめんねと言われたけどおそらくsavageの香りで全くわからなかった。
ユーロスターに乗る前、チェックインのバーコードをかざしてパスポートを見せて荷物のセキュリティチェック。
スーツケースを少し高い台に乗せるのが大変だったが、後は何も問題無し。
出発が若干遅れたが、弱いWi-Fiも機内に付いており新幹線感覚でパリに行けた。
こんな旅行の仕方もあるのかと感心。
パリに着いたら、降りてすぐ地下鉄に乗れるしスタバやカフェでのんびりもできる。
入国審査は全く無し!
まず荷物を置きに「jacks hotel」というホテルに向かった。
駅に全然エスカレーター、エレベーターが無く階段はスーツケース持って上り下りがかなりキツかった。ホテルに早めにチェックインが出来て良かったが古そうなホテルだったので、エレベーターが小さい!スーツケースと私が乗るだけでぎゅうぎゅう。
お部屋も小綺麗に清掃されていた。
まあ一泊だしいいかなっという具合。
少しのんびりして、自分が気になっていた香水屋に電車で向かった。
最初ののお店、「Essential perfumes 」。また優しそうな女性の店員さん。
ここで初めてのフランス語を体験。ボンジュール!から始まり、マダムと呼ばれたり、何を言ってるかわからなくても言葉が優しかった。
ここでは、店員さんのような優しい香りが多くてローズ系の種類のミニボトルを母にお土産として購入した。最後にフランス式で香水をかけてあげるね、と言われ体全体に何十プッシュも左から右に付けてくれた。(私が気になっていた香り&ミニボトルのサンプルも2つ入れてくれた。)
この香りはその後会った友人にめちゃくちゃいい香りがする!って褒められた。
そこから次の店舗は「MAD ET LEN」。
友人に香りが良いから行ってみて、とおすすめされたブランド。フラフラ徒歩で移動。
日本でも購入可能だが、パリだと約30%近く安く購入出来る。
パリらしい古い建物の中にあった可愛いお店。
私の担当してくれた可愛い男性の店員さんが、面白すぎてとても楽しかった。
どの香りが嗅ぎたいか?聞かれたけど全部気になるから端からフルで紹介してもらう事に。
どれもWood系のものが多くて、いい香り!
でもちょっと嗅いだだけで、ピンときた物がありそれを購入!
男性の店員さんが話し方もしぐさも笑顔も可愛すぎて、普通にかわいいね!と言ってたら「You know It’s me!!! Haha 」なんかパリらしいなあと思った。
道路でフィギュアスケートのように踊ってる人もいる自由すぎるパリ。
ロンドンより好きかも。
あなたと話していい経験になったわ、私もお客さんを選べるのよってもう1つ気になってたミニボトルのサンプルもくれた!5ミリでまあまあ大きいからすごい嬉しかった。
さすがに寝ずに移動&歩き疲れてモールで休憩。
トイレ行こうとしたら有料で我慢。
体力尽きて、急に疲労感半端ない。
私の友人の友人と先にカフェで会う事に。
ラテを飲んでお互いの事色々話して、そのあと友人と合流。
腹が減りすぎて、その辺のタイ料理でパッタイを食べてクレープ屋で締め。
もう1人の友人はフランス人の男の子と約束があり、その後合流する事に。
眠すぎて一杯だけですぐ帰りたかったけど、隣のテーブルのカップルも話かけてきてアグレッシブな女が日本語勉強しよ!!と強めできた。
うわーって感じで、私はただ話を聞き流してタイミング見て先にタクシーで帰宅。
倒れるように爆睡。
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